デルタ型3Dプリンターパーツセット

マグネットジョイントの組立

W・・・ワッシャー SW・・・スプリングワッシャー N・・・ナット

マグネット式ボールジョイントを作ります。
このマグネット式ボールジョイントは可動範囲が±80度以上と広く、遊び(ガタ)が少なく高い精度が特徴です。
まずマグネット付きのアームを作ります。
全部で6本作ります。
材料は下記の通りです。



・φ6のアルミパイプ(500mmX3本)
・φ7×8mmのネオジム磁石(12個)
・樹脂パーツ(12個)
・エポキシ系接着剤


ネオジム磁石の吸着力は強力で危険です。
下記の注意書きをよくお読みいただいてけがをしないようご注意願います。

ネオジム磁石の注意書きを開く


接着剤は本商品に含まれていません。
ユーザー様にて調達願います。
2液を混ぜるタイプのエポキシ系接着剤の金属、ガラス用を使ってください。
φ6のアルミパイプを長さ190mmに切断して6本にしてください。
精度に影響しますので長さは正確に合わせください。

最初金ノコで1mmほど長めに切ってその後ヤスリで微調整してください。
アルミパイプの先端から10mmの部分に接着剤を塗ってください。
樹脂パーツの小さい方の穴にアルミパイプを差し込んでください。

アルミパイプは樹脂パーツの穴に10mm入ります。
こつんと止まるまで挿してください。

差し込みが不十分ですとロッドの長さが変わって精度が落ちます。

樹脂の先端から樹脂の先端までの長さが正確に214mmになるようにしてください。

これはネオジム磁石です。

ネオジム磁石の吸着力は強力で危険です。
下記の注意書きをよくお読みいただいてけがをしないようご注意願います。

ネオジム磁石注意書きを開く

樹脂パーツの大きい方の穴の内部に接着剤を塗ってネオジム磁石を差し込んでください。
樹脂パーツの穴から見えている部分は鋼球が当たる面です。
ここ(特にセンター当たり)に接着剤がつかないよう注意してください。

ロッドの両側に同時にネオジム磁石を差込むと、空気で押し返されます。
先に片側だけネオジム磁石を接着してそれが硬化してから反対側のネオジム磁石を接着してください。

2つ目のネオジム磁石を差込んだ時、空気で押し返されますので接着剤が固くなって動かなくなるまで押えるかつまようじを刺して固定してください。

ネオジム磁石が樹脂の先端から2mm奥に位置するよう接着してください。
同じ要領で6本作ってください。
6角穴付きボルトとφ10の鋼球を接着剤でくっつけます。

これを12個作ります。
接着剤はエポキシ系接着剤を使ってください。

接着する前に油分を除去する必要がありま。
6角穴付きボルト12本とφ10の鋼球12個を石鹸水でよく洗い乾燥させてください。
6角穴付きボルトの頭を上に向けて固定するためダンボールまたは発砲スチロールなどにφ3程度の穴を明けてそこに6角穴付きボルトを挿し込んで立ててください。
6角穴付きボルトの頭に接着剤を塗ってください。
6角穴の中にも接着剤が入るよう塗ってください。
鋼球を載せて硬化するまで待ってください。
鋼球の中心と6角穴付きボルトの中心が一致するよう接着してください。
これを12個作ってください。

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